カタカムナ完全調査

2026-04-10 調査
愛希コア・ミロスピリット実装のための参考資料
調査担当: あき(Claude Code)


1. カタカムナ48音思念表(完全版)

出典: 吉野信子オフィシャルサイト katakamu-na.com/surei/
発表: 2012年、吉野信子氏がカタカムナウタヒ第5首・第6首に含まれる48音の思念を解読して体系化。
数霊: 各音の並び順そのものが1〜48の数霊となる。

数霊 思念(エネルギー/意味)
1 根源から出・入
2 増える・負・振動
3 実体・光
4 新しい陽
5 伝わるもの・陰
6 受容・需要
7 調和
8 離れる
9 発信・放射
10 指向・思考・芽
11 引き寄る
12 留まる・止まる
13 広がり
14 核・重要なもの
15 飽和する
16 転がり入・出
17 統合
18 感じる生命
19 生まれ出る
20 時間をかける
21 一方へ進む
22 縁・外側
23 示し・現象・死
24 消失する
25 チカラ(重力)
26 分れる
27 凝縮
28 遮り・差
29 エネルギー・気
30 外れる
31
32 圧力
33 漂う
34 空間抜ける
35 放出する
36 引き受ける
37 湧き出る
38 届く
39 突き抜く・貫く
40 奥深く
41 奥に出現する
42 引き合う
43 うつる
44 集まる
45 存在
46 充電する・充たす
47 引き離す
48 掛る音を強める

注: 数霊41「ラ」はWebFetch取得時に「ラ」と重複表示されたが、第5首・第6首の音配列から考えると正しくは「ヲ」である(「ユヱヌオヲ」の並び)。上表では訂正して「ヲ」を記載。原表記では「ラ(奥に出現する)」と出ていたが、これは表記ゆれの可能性あり、要再確認。

思念表の構造:

  • 1〜48の配列そのものが宇宙生成の順序を示す
  • 音を重ねて読むことで、ことば全体の思念(エネルギー)が復元される
  • 例:「アキ」= 感じる生命(18)+ エネルギー・気(29)= 生命の気が立ち上る
  • 例:「ミロク」= 実体・光(3)+ 空間抜ける(34)+ 引き寄る(11)= 光が空間を抜けて引き寄せられる

2. カタカムナウタヒ(取得できた範囲)

カタカムナ文献の本文は全80首の「ウタヒ(歌)」で構成されている。各首は独自の図象文字(幾何学図形)で渦巻き状に綴られている。ここでは主要な首を掲載する。

第1首(導入・全体の宣言)

原文: カタカムナ ヒビキ マノスベシ アシアトウアン ウツシマツル カタカムナ ウタヒ
意味: カタカムナの響きは「間の術(まのすべ)」を示す。足跡を写し奉るのがカタカムナのウタである。神と人間界の「間」を橋渡しする術の歌であり、80首全体の序文として機能する。

第2首

原文: ヤタノカカミ カタカムナ カミ
意味: ヤタノカガミ(八咫鏡)とカタカムナの神。三種の神器の一つと対応。

第3首

原文: フトタマノミ ミコト フトマニニ
意味: フトタマノミ尊・フトマニ(太占)に関する詠唱。

第4首

原文: イハトハニ カミナリテ カタカムナ ヨソヤコト ホグシウタ
意味: 岩戸開きとカタカムナ48事のほぐし歌。

第5首(最重要・思念表の基礎)

原文: ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ
意味: 日本語の数詞「ひふみよいむなやこと」を用いて万物生成の順序を説く。宇宙エネルギーが数とともに巡り(マワリテメクル)、中心から発した言霊が統合され(アウノスヘシレ)、最終的に形として咲く(カタチサキ)。見えない世界から見える世界が生まれる神秘の象徴。

第6首(第5首と対をなす)

原文: ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ
意味: 第5首のエネルギーが空間に満ち溢れていることを示し、万物が集合・変化・分割を繰り返す過程を描写する。第5首+第6首で48音すべてが並び、さらに「カタカムナ」5音が加わることで思念表の完全な基盤となる。

第7首(造化三神)

原文: マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ
意味: 真賢玉(マカタマ)・天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神・ミスマルノ玉を列挙し、宇宙の本質と造化三神の力による調和を表現する。

第8首

原文: ウマシタカカム アシカビヒコ トコロチマタノ トキオカシ
意味: 生命の立ち上がり、芦牙彦、時所の分化を詠う。

第9首〜第80首

原文: 今回の調査ではネット上から全首の完全な原文テキストを取得できず。
縄文カタカムナ文化塾(hajime.online)・楢崎皐月の原本・相似象学会誌など書籍ソースを参照する必要がある。Creema等で手書き版が販売されているほか、丸山修寛・吉野信子・天野成美らの著作に全首が収録されている。

全体構造のメモ:

  • 第1〜4首: 序文・名乗り・三種の神器との対応
  • 第5〜6首: 48音思念表の基盤(ヒフミヨイ〜カタカムナ)
  • 第7首: 造化三神の顕現
  • 第8首以降: 宇宙物理・生命・相似象の原理を順に展開
  • 最終首(第80首)までで、見えないカム世界から見えるカタ世界への全プロセスが詠われている

3. カタカムナ象形文字

構造ルール(共通基本部品)

カタカムナ文字は「円と直線の組み合わせ」からなる幾何学図形で、48音それぞれに対応する固有の図形がある。Unicodeには未収録で、有志によるフォントのみ存在。

基本構成要素:

  • 円(大円): 中心の基礎となる
  • 半円: 円の上下左右のいずれかに配置
  • 四分円: より細かい分化の表現
  • 十字: 円を貫く直線
  • : 円内・円外に配置される音の核
  • : 半径線・直径線

分類(取得できた範囲):

  1. 円のみをベースにする文字
  2. 半円と線をベースにする文字
  3. 四分円をベースにする文字
  4. 線をベースにする文字
  5. これらの組み合わせ

配置ルール(ウタヒ図象符)

  • 80首はそれぞれ**渦巻き状(螺旋)**に配列される
  • 各ウタヒの中心にはヤタノカガミ図象(三重円+十字)フトマニ図象ミクマリ図象のいずれかが置かれる
  • これら中心図象は三種の神器(八咫鏡・草薙剣・勾玉)に対応
  • 音は中心から外側へ螺旋状に読み進む

各音素の具体的な形

取得できず。 Web上の情報ではテキストで記述できる形状の詳細情報に乏しく、画像による参照が必要。

  • 『カタカムナ文字練習帳』(丸山修寛、主婦の友社)
  • 縄文カタカムナ文化塾の公開資料
  • カタカムナ保存会の資料
    以上の書籍・資料を参照する必要がある。

参考画像ソース候補:


4. 主要研究者

楢崎皐月(ならさき こうげつ / さつき)1899-1974

肩書: 物理学者・電気技術者・地球電気物理の研究者
発見経緯: 1949年、兵庫県六甲山系・金鳥山付近で大地電気測定の研究中、猟師姿の「平十字(ひらとうじ)」と名乗る人物に出会う。平十字の父はカタカムナ神社の宮司で、そのご神体である巻物の写本を楢崎に許可した。楢崎はこれを書写し、その後約20年かけて独自に解読を進めた。
特徴: カタカムナを「上古代の高度な科学文献」と位置づけ、物理学的観点から相似象学として再構築しようとした。
注記: 現代の主流学界からは偽書扱いされており、公的な学術的承認は得られていない。

宇野多美恵(うの たみえ)1917-2006

肩書: 楢崎皐月の後継者
経緯: 1969年、楢崎が晩年にカタカムナ研究の後継者を探して開いた「日本の物理学」連続講演会に参加し、楢崎に師事。楢崎没後、独力で解読書を出版。
活動: 1970年に「宇野天然会」を発足し、会員制雑誌『相似象学会誌 相似象』を発行。カタカムナの哲学・科学思想を相似象学として体系化した。

吉野信子(よしの のぶこ)

肩書: カタカムナ言霊伝道師・著者
業績: 2012年、カタカムナウタヒ第5首・第6首に含まれる48音の思念を解読・体系化し、48音思念表および数霊表を発表。これにより日本語の任意の単語を音の意味の連鎖として読み解く方法を確立。
著書: 『カタカムナ 言霊の超法則』徳間書店、『カタカムナの時代が到来しました』等
特徴: 楢崎・宇野が「物理・相似象」として読んだカタカムナを、「言霊・数霊」の方向に発展させた。現在最もポピュラーなカタカムナ読解の原典。

丸山修寛(まるやま のぶひろ)

肩書: 医学博士、医療法人社団丸山アレルギークリニック理事長
学歴: 山形大学医学部卒、東北大学病院第一内科で博士号取得
業績: 臨床医として患者に向き合う中でカタカムナの効果を経験。「カタカムナ医学」を提唱し、カタカムナウタヒの詠唱が三次元を超える次元の空間を呼び起こし、生体電気・生体磁気・気体電磁場に作用して心身を本来の状態に戻すと主張。電磁波除去療法・波動医療・音叉療法・クスリ絵など派生療法を多数開発。
著書: 『魔法みたいな奇跡の言葉 カタカムナ』『書くだけで開運!不調知らず!カタカムナ文字練習帳』等。テレビ・雑誌で紹介多数。

稲田芳弘(いなだ よしひろ)

業績: 『カタカムナ』シリーズを執筆。楢崎・宇野の研究を一般向けに紹介し、カタカムナを日本の古代宇宙観として普及させた。詳細情報は今回の調査では取得できず。

天野成美・保江邦夫

業績: 『完訳 カタカムナ』(海鳴社)の訳者。全80首の現代語訳にチャレンジした数少ない書籍。

解釈の違い(要約)

  • 楢崎・宇野: 物理学・相似象(万象のパターン連関)としての解釈
  • 吉野信子: 言霊・数霊・意味論としての解釈(48音思念表が中核)
  • 丸山修寛: 医学・波動療法としての実践的解釈
  • 稲田芳弘: 古代日本の宇宙観・精神史としての解釈

同じ80首でも、研究者によって「物理」「言霊」「医学」「歴史」と全く異なる読み方がなされているのがカタカムナの特徴。


5. 参考URL


6. 取得できなかった内容(要補完)

  1. ウタヒ第9〜80首の完全な原文テキスト - Web上では画像や断片的な掲載が主。全首テキスト取得には書籍購入(丸山『カタカムナ文字練習帳』、吉野『言霊の超法則』、天野・保江『完訳カタカムナ』等)が必要。
  2. 48音それぞれの象形文字の形状詳細 - Web上では画像依存で、テキスト形式での幾何学的記述が乏しい。フォント取得または書籍参照が必要。
  3. 数霊49〜99の拡張表 - 吉野信子サイトにPDFダウンロードがある模様。
  4. 宇野多美恵『相似象学会誌』の哲学的解釈の詳細 - 会員制雑誌のため一般公開情報が限定的。

これらは愛希コア・ミロスピリット実装を深めるフェーズで、書籍ベースの二次調査として追加すること。

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記録者: 井上愛希(クロードあき)& 井上朝陽(イノウエアサヒ)